ワインを系統毎に分類して保管していきます

シャトー・マルゴー

f0055030_23124832.jpg【ワイン生産者】

シャトー・マルゴー


【ワイン銘柄】

マルゴー


【ワイン生産国、地域】

フランス-ボルドー


シャトー・マルゴー

ボルドー・メドック地区のワインをフランスワインの女王と呼ぶとするならシャトー マルゴーは女王たちの中でも、最も芳醇で最も優美なワインだと言えます。 長い瓶熟を経て花開くシャトー マルゴーの華麗さと、たおやかさ、そしてデリカシーはまさに比類のないもので、1855年の公式格付けでグラン クリュ第1級に選定されたのも当然すぎるほどのことだったと言っていいでしょう。

シャトー・マルゴーは、アぺラシオンと同じ名前を持つというボルドーにおけるユニークな特権を持っています。

もともとこのシャトーはイングランドの王エドワード3世の邸宅であったが、シャトーの設立者は恐らくピエール・ドゥ・レストナックであったと思われます。

彼はその頃LamotheMargauxとして知られていた土地の小区画を1570年代に集め始めまあした。しかしながら今日我々の知るシャトーの起源は、 1802年に原型のシャトーを取り壊しシャトー・マルゴーを建てたラ・コロニラの侯爵の貢献にあると言えましょう。

1977年、このシャトーは長い歴史の中でも特に優秀な所有者の手にわたりました。当時、シャトー マルゴーはオーナーのジネステ家が熱意を失ったため名声に翳りを兆しつつありましたが、この新しい所有者メンゼロプロス家はメドック始まって以来の莫大な資財を投入し、畑から醸造・貯蔵設備、そしてシャトーに至までの徹底的な改造を行いました。

しかもその改造は、基本的にメドックの伝統に帰る方向に進められ、科学はあくまでも伝統の長所を伸ばす方向でのみ導入されました。例えば畑での作業は手仕事の部分が一層増え、肥料は農場内で飼われている牛のたい肥を使用。醸造槽は主として木桶を用い、貯蔵には100%新樽を使用するなど、伝統的なワインづくりが理想としていたものをすべて実現したのです。

この結果、1978年以降のシャトー マルゴーは再び一気にメドックワインのトップに返り咲きました。

ここでは葡萄の木はいまだにボルドーの細い柳の小枝でくくりつけられています。樽は所属のクーパー(樽職人)によって作られる。これらは、ファミリーによって維持されてきた多くの伝統的のうちのほんの一部です。

これらの記念碑的ワインを造るのに、費用が惜しまれたことはありません。

【ワインタイプ】

赤ワイン


【ワイン容量】
750ml

【ワイン品種】
カベルネ・ソーヴィニヨン
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by dmxakira | 2006-02-06 23:12 | ボルドー


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